アプリの広告の基本をご存知でしょうか。アプリがユーザーの目に留まるまで、どのような対策をしているか悩ましいものです。
このページでは、
▶アプリ広告について知識がなくて広告に困ってる…
▶知識はあるけど、運用までこなすのは自身がない…
そんなみなさま向けに、解説を行って参ります。
アプリ広告の解説・広告の種類・メリット・デメリットまでお伝えします。
アプリをユーザーに見てもらうためには、どうしたらよいか。誰もがまず頭を抱え、通る道でしょう。そもそもアプリ広告とはスマホアプリの中で表示される広告 全般の事を指します。
種類は5つ。それぞれ特徴がありますので、後ほど解説していきます。
※画像適宜入れてほしいです
アプリ広告は主に5種類。
・バナー広告
・インフィード広告
・オファーオール広告
・アイコン広告
・全画面広告
それぞれの特徴を解説していきます。
バナーをアプリ内に掲載する方法です。一番メジャーな型で、みなさん一度は目にしたことがあると思います。画面の上部や下部にバナー形式で表示され、目につきやすくタップされやすい、という特徴があります。
デザインは自由に変更できるため(テキスト・動画・静止画)、ポイントを押さえてあげれば広告費用を制限しながらインプレッションを稼げるという利点があります。
タイムラインやニュースフィード上で表示されるものです。SNSなんかで見かけることが、多いのでは無いでしょうか。
通常コンテンツと同じ仕様のため、クリック率・コンバージョン率が上昇する可能性があります。
アプリ内の任意の場所に設置されているボタンをタップすると、全画面で表示される広告です。タップすると、広告ページに遷移します。
直接ユーザーに売り込まない事から、こちらもクリック率・コンバージョン率が上昇する可能性が高いと言われています。
その名の通り、アイコンをアプリ内に表示します。テキストや画像などの表示がありませんので、画面に馴染み、ネガティブな反応は少ないですが、クリック率が低いです。
画面いっぱいに広告を表示させるやり方です。ゲーム等のロード中に差し込むことが多く、誤タップによるクリックが多いです。
必ず視界に入るので、認知がされやすいという利点もあります。
当然、アプリ広告には良いところも悪いところも存在します。
ここでは余すことなく、みなさまにお伝えします!
・視界に入りやすい
表示範囲に限りのあるスマホでは、広告が非常に目に入りやすいです。興味をそそられた広告をタップしてしまうのも、必然なのです!
・コンバージョン率が高い
あなたはアプリをDLする時、何を基準にDLしますか?なにはともあれ、そのアプリが安全!と思ってDLしませんか?
つまりユーザーはそのアプリを信用して使用しているので、必然と広告の信用度もあがるのです。よって、高い広告効果を見込めます。
・競合が少ない
市場は大きくなっていますが、アプリ1つ1つに対する出稿企業は少ないのです。なので費用も抑えられる場合があります。
・ターゲティングができる
アプリの内容によって、ターゲットを絞ることも可能です。興味関心を抱いている事柄や、年齢・性別・年収等での具体的なこともできてきまします。
・ノウハウが確立していない
上記で記述した通り、出稿企業が少ない弊害ですね。また、アプリ業界の進歩がはやいので、成果を出すためには独自のノウハウを持つ必要があります。
・リターゲティングが不可能
アプリではcookieを使用しない場合がほとんどです。なのでユーザーの行動を把握することが難しい場合があります。
ではどうしたら成果を出すことができるのでしょうか?
広告に出したいアプリの特徴に近いものを選定したり、広告の種類にも相性がありますのでしっかりと見極めて出稿するようにしましょう!
出稿するアプリの使用ユーザーと、想定しているユーザーの特性がかけ離れていませんか?
しっかり理解していないと、出稿費用が無駄になってしまうなんてことがあるかもしれません。
ユーザーが何を求めているか?それにあった広告のデザインにしていますか?
テキスト・動画・静止画でも、しっかりアプリに合っているものにするだけで効果が上昇するかもしれません。
いままでつらつらと書いてきましたが、ぜーんぶ代理店に丸投げできたら楽だと思いませんか。
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質問等もお受けしますので、まずはご相談お待ちしています。