アプリASOについて、あなたはどれくらい知っていますか?
アプリASOってSEOに似てるけど、違いがよくわからない。
アプリASOをやりたいのに、何から始めたらいいか分からない。
どんなことを進めたらいいか知識がない。
そう思っているあなたは必見です。
アプリASOとはなんのことかご存知でしょうか?アプリASOとは、App Store Optimizationの頭文字をとったもので、日本語では「アプリストア最適化」と言われます。
iPhoneで新たにアプリをインストールする際、iPhone内にあるApp Storeに接続してインストールを行います。
AppStore内でダウンロードしたいアプリのキーワードを入力→検索すると、キーワードに沿ったアプリがランキング順に並んでいます。
このランキングを上昇させることによる自然流入の増加(SEO)とアプリの詳細ページを最適化したことによるDL率の上昇(CRO)の二つを合わせたものをASO(アプリストア最適化)と呼びます。
ではなぜ、アプリASOが重要と言われているのでしょうか?
その理由としては、
・アプリストアの利用率が高いこと
・アプリストアからのユーザーの方が質が高いこと
の2点が挙げられます。
ユーザーがアプリを検索してアプリを探すApp Storeの訪問者割合は70%、App Storeで検索した直後に発生するダウンロード割合は65%と、どちらも高い数値になっています。
つまり、アプリのダウンロードをする際に、アプリストアで検索するユーザーは過半数を超えているということです。
各種アプリ広告も、最終的にはストアページに行きつきます。
そのため、まずは大規模な予算をかけなくても、App storeの検索経由で集まるユーザーをいかに集めやすくできるかを最優先に考えることが大切です。
しかし、日本では35%のストア外ユーザー獲得のために広告費を消耗しているケースが多いのです。
広告を経由した非オーガニックユーザーと広告などを含まず検索したオーガニックユーザーを長期的に比較すると、オーガニックユーザーと非オーガニックユーザーの差が開いてきているのがわかります。
このことからオーガニックユーザーの方が中・長期的な質は高いと言えます。
アプリ広告の手段が限られ競争がさらに激しくなる中で予算をすべて広告に費やしても問題のないアプリ環境になっているか?
ただ集めるだけでなくASOやツールで集客効果の最大化を図れているか?など
戦略的に取り組むことがより重要になってきています。
アプリのタイトル・サブタイトル・キーワードなど、ユーザーが目につく箇所の文言は、ユーザーがDLするための大事なトリガーです。
また、アプリアイコンやスクリーンショットなどの画像もユーザーにとっては重要なポイントの一つと言えるでしょう。
キーワード/テキスト/アイコン/スクリーンショットなどApp Store/Google Playのストアページ調査データなどをもとに効果に直結しやすいASO手法をお客様の状況に合わせてご提案いたします。
また、アプリストア内でのランキング上昇のため、独自システムにより、検索対策キーワード最適化も行っております。
・ヒアリングをもとに対象アプリと親和性の高いキーワードを選定
・選定キーワードをもとに独自システムで抽出したテキストを構成
上記をもとに検索インストールにつながりやすい組み合わせを考慮し各ストアに反映させるべきテキスト内容を最適化します
上記でご紹介したアプリASOのサポートはもちろん、同時に取り組むと成果が出やすいApple Search Ads(ASA)や、スクリーンショット・アイコンのクリエイティブまで
G-KITのASOチームがサポート致します。