webデザインのトレンドはどこで知る?おすすめのサイト紹介!
webサイトのトレンドは日々移り変わっています。
そんな中で、実際にwebサイトのデザインや依頼を行う際に、「トレンドが分からない」「世の中にはどんなサイトがあるの?」といった悩みに直面することが多いのではないでしょうか。
今回はそんな方向けにおすすめのwebサイトをご紹介します。
webサイト制作や依頼を行う際にぜひ参考にしてくださいね。
Contents
webサイトのトレンドを知るのはなぜ重要なのか
情報社会の今、ホームページは企業の顔として重要なツールの一つです。
たくさんの情報がある中で、webデザインのトレンドは日々変化しています。
webサイトのトレンドを知ることは自社の魅力を最大限発揮する手法や競合他社との差別化を図るために重要になります。
webサイトのデザイントレンドの情報収集ってどうやるの?
では実際に、どのようにしてWEBデザインのトレンドを情報収集すると良いのでしょうか?
情報収集を行う際には下記のような手法が挙げられます。
・SNSを活用する
・WEBサイトまとめページを参考にする
・WEBサイトまとめページを参考にする
webサイトをまとめている参考サイトには、ジャンルや色味などからも検索できるものが存在します。
また、ほとんどのサイトで引用元のリンクがついているため、サイトに直接飛んでwebサイトのページやコンテンツの確認ができます。
・SNSを活用する
各種SNSで情報を発信しているアカウントの閲覧やフォローを行うことで、最新の情報をいち早くキャッチすることができます。
また、デザイナー間で情報の共有ができたり、自分の知りたい情報だけでなく周辺の情報を一緒にキャッチアップすることできるのもSNSならではです。
おすすめのwebサイトまとめ参考サイトは?
・SANKOU!
https://sankoudesign.com/
国内のサイトを掲載しています。
webサイトのトップページが一覧で表示され見やくなっており、
クリックするだけで企業サイトに遷移することができるため、
直感で気になったサイトに飛ぶことができます。
・I/O 3000
https://io3000.com/
国内外を問わず、Web制作の参考となるサイトをセレクトしています。
画像部分をクリックするとそのサイトに直接遷移し、虫眼鏡マークをクリックすると
webサイトのジャンル、タグ、色味の詳細分けを見ることができます。
ここからイメージに近いwebサイトを探すことができます。
・WebDesignClip
https://webdesignclip.com/
日本、海外、LP、スマートフォンなどジャンル分けがされており、
上のタブから選択するだけで希望ジャンルのwebページ一覧を見ることができます。
レスポンシブ化が必須とも言える現代のwebサイトでスマートフォン版をみることができるのは嬉しい仕様です。
詳細ページには会社の簡単な概要や類似サイトも掲載されています。
・AGT SMARTPHONE DESIGN GALLERY
https://agtsmartphonedesign.com/
スマートフォンのwebデザイン集です。
カーソルを合わせるだけで自動でスクロールするので、実際のページに飛ぶ手間が省けるのが特徴です。
詳細ページには、トップページだけでなく他ページのデザインも載っているため、サイト内で確認作業が完結します。
デザインの参考におすすめのSNSは?
webサイトの他にも、デザインの参考になるSNSをご紹介します。
登録は基本無料のため、「とにかくいろいろなジャンルが見たい!」という方や
参考にしたいものを保存しておく場所は欲しい方におすすめです。
https://www.pinterest.jp/
Pinterestとは、アメリカのCold Brew Labs, Inc.が運営している
画像のスクラップに特化したSNSです。
デザイナーの方は活用している方も多いのではないでしょうか。
検索したい語句(例:「webサイト デザイン」「webデザイン おしゃれ」など)を入力することで、
検索語句に対応した画像が一覧で表示されます。
詳細ページへ行くと、その画像の元のサイトに遷移することもできるため、
すぐにサイトの全体を確認することも可能です。
こちらは閲覧に登録が必要ですが、登録自体は無料で行うことができます。
日本語のサポートも充実しているため登録して損はないでしょう。
登録を行うことで、閲覧だけでなく保存機能なども使用することができるので
気に入ったものは保存し、デザインの引き出しとして活用することもできます。
・dribbble
https://dribbble.com/
「dribbble(ドリブル)」は2009年にアメリカで生まれたサービスです。
投稿された作品を見て仕事を依頼したり、求人情報を掲載することが可能で、ビジネス目的にも利用できることが特徴です。
こちらはPinterestとは異なり、作品を閲覧するだけであれば登録なしで使用することができます。
登録を行うとデザイナーのフォローや作品の保存を行うことができます。
有料プランもありますが、作品の投稿や採用活動を行わないのであれば無料プランでも十分と言えるでしょう。
また、dribbbleには日本語のサポートはついていません。
まとめ
いかがでしたか?
情報が多い現代だからこそ、自社サイトやLP改善の参考に今回ご紹介したサイトを活用してくださいね。
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